だらけていきる

新たな挑戦

知って得する葬儀に対する知識!

昨日、友達からこんな話をしたら面白いのでは?と言われたので書いてみました。
私は過去「葬祭関係」の仕事をしていて
この経験を生かし少し話をしたいと思います。

現在、高齢化の現状と将来像では
高齢化の現状
◯高齢化率が26.0%に上昇している。
我が国の総人口は平成26(2014)年10月1日現在  1億2,708万人
65歳以上の高齢者人口は過去最高の3,300万人(前年3,190万人)だそうだ。
平成 26 年(2014) 
人口動態統計の年間推計によると、
◯年間死者数は
死亡数 は 126 万 9000 人、死亡率(人口千対)は 10.1 と推計される。 
(違っていたらゴメンなさい⁉︎)
上記から言うと、寿命で亡くなられる方は増えてくるという事です。
 この事から葬祭関係の仕事は、必然的に増えてきて、今後数十年、業界は安定とも話が出ていましたね。

だが、今後数十年は安定とも言われている葬儀ビジネスに変化が起きています。ここで何年かの傾向に家族葬と言うものが流行っています。
「家族葬」とは、読んで字のごとく近親者など、少人数で葬儀をする事
なぜ、家族のみで葬儀を行うスタイルが流行っているのかと言うと、昔とは違い近所付き合いが減った事が原因とも言われています。
住む所がマンションとなり近所の人との繋がりが減った事により、通夜や葬儀に来てくれる人がいなくなったから、昔みたいにそこまで大きな葬儀を上げる必要が無くなったからからです。
この「近所付き合い」に関係がある別の話では孤独死も話題として上がってましたね。
誰にもきずかれずに死を迎えるのは、とても悲しい事です。
この話はまた別の機会に紹介したいと思います。
話は戻りますが、家族葬のいい所はいっぱいあります。
まずは、価格がお値打ちな設定にされてます。
また家族のみで一つの空間で通夜から葬儀、火葬まで出来る事ですね。
最後は家族のみと言うのも良いと思います。
最後に、葬儀をやられる際は今までは突然⁉︎と言うのが多かったと思います。
ですが、今ではどこの葬儀社も生前見積りと言う事で価格面や内容などを詳しく教えてくれる所が多いです。
ですので、突然に対する備えという事で、生前見積りなどを利用されてはいかがでしょう?
備えあれば憂いなしとも言いますので。